大阪国際空港(伊丹空港)をベースとする、JALグループのリージョナルジェット運航会社であるジェイエアが副操縦士訓練生の募集を始めました。
計器飛行証明ライセンサーを対象とした募集です。
【 応募資格 】
1. 高等学校卒業以上 (生年月日 1976年 1月 1日以降の方が望ましい)
2. 下記の資格を有すること(いずれも日本のライセンスであること)
a. 事業用(多発)操縦士技能証明または定期運送用操縦士技能証明
b. 計器飛行証明
c. 第1種航空身体検査証明(応募時点で有効であるもの)
d 航空無線通信士
*計器飛行証明については3月27日(金)までに実地試験合格見込みの方も応募可。ただし、3月31日(火)までに実地試験結果についての報告が必要
【 選考方法 】
● 書類選考
応募書類到着後に順次、2015年4月3日(金)までに個人専用ページ(マイページ)上で結果通知
● 1次選考
テストセンター試験(適性検査・英語)
● 2次選考
面接 2015年4月17日(金)、18日(土)、19日(日)(大阪または東京)
● 3次選考
飛行適性検査 2015年5月中旬頃(東京)
● 最終選考
役員面接、身体検査 2015年6月上旬頃(大阪)
【 応募締切 】
2015年3月27日(金)(消印有効)
詳しくはジェイエア社の採用ページをご覧ください。
2021年から導入予定の国産ジェット MRJ
3月4日現在、パイロット(運航乗務員)の募集を行ってるのは、下記の航空会社等です。
【有資格者採用】
北海道エアシステム(~3月10日)
ジェイエア(~3月27日)
フジドリームエアラインズ(~随時)
ノエビアアビエーション(~随時)
【 自社養成パイロット 】
現在のところ、応募情報を入手しておりません。
【エアライン経験者採用。。。とは言いつつ。。。】
LCCは募集要項では経験者採用を原則としていますが、実際には技能証明
取得直後の有資格者も積極採用を行っています。
特にピーチアビエーションは朝日航空卒業生対象の推薦制度をとっています。
有資格者の方にも大いにチャンスがあると思います。
ソラシドエアー(~5月29日/エアライン経験500時間/B737限定保有)
日本貨物航空(~随時/エアライン経験6年/3500時間)
バニラエアー(~随時/エアライン経験500時間)
ピーチアビエーション(~随時/エアライン経験2000時間)
ジェットスタージャパン(~随時/エアライン経験500時間)
エアアジアジャパン(~随時/エアライン経験500時間)