↓イギリス・ガーディアン紙の記事
今月の22日に、さいたま市南区のJR東日本のホームで、女性が電車とホームとの20cm間に落ちて挟まれてしまうという事故がありました。
その場に居合わせた乗客が力を合わせて電車を押して、女性を救助したということでした。
このニュース、世界で報道されて、改めて日本人のとっさの助け合いの精神に賞賛が集まっているということです。
実際に私もページのコメントを読んでみたのですが、以下のような内容が書き込まれていました。
カナダ人「この記事を読んで、私は日本人とのハーフであることを誇らしく思います。
ポーランド人「かっこいい!」
いざという時に、とっさに助け合える日本人。この記事を読んで辛坊キャスターではありませんが「日本人でよかった~」と私も思いました。
日本の領土を他国に売ろうとする元首相や、国際法的に解決した賠償問題に火をつける映画監督など、困った日本人もいます。しかし、一般の国民の方々の献身的な行動を見て、ひと時の清涼を感じることができました。
こういうのを道徳の授業で紹介すれば、子供たちにもよい刺激になると思うのですが。。。
現場で、救助に尽力された皆様に敬意を表させていただきます。